2009年06月01日

思考の整理学(外山 滋比古著)

【出版社名】筑摩書房

【発行年月】1986年4月

【著者紹介】外山 滋比古(とやま しげひこ)

1923年生まれ。東京分理科大学英文科卒業。お茶の水女子大学名誉教授。専攻の英文学にはじまり、テクスト、レトリック、読書、読書論、エディターシップ、思考、さらに日本語論の分野で、独創的な仕事を続けている。平明で論理的な日本語を開拓したエッセイストとしても定評がある。

【目次】
グライダー
不幸な逆説
朝飯前
醗酵
寝させる
カクテル
エディターシップ
触媒
アナロジー
セレンディピティ
情報の“メタ”化
スクラップ
カード・ノート
つんどく法
手帖とノート
メタ・ノート
整理
忘却のさまざま
時の試錬
すてる
とにかく書いてみる
テーマと題名
ホメテヤラネバ
しゃべる
談笑の間
垣根を越えて
三上・三中
知恵
ことわざの世界
第一次的表現
既知・未知
拡散と収斂
コンピューター

【一言】
驚くべきことに、この本が発行されたのは1986年!なんと、私の生まれた年である!
1986年以来、現在まで発行を重ね、世代を超えて支持される超ロングセラーの一冊。
非常に内容はわかりやすく、参考にしたい内容も多数含まれる。
是非、一読して下さい!損はさせません!!

思考の整理学 (ちくま文庫)

【紹介記事】
知識を統合する力
ビールをつくるのに、麦がいくらたくさんあっても、それだけではビールはできない

(中略)

アルコールに変化させるきっかけとなるものを加えてやる必要がある。これは素材の麦と同質のものではいけない。異質なところからもってくるのである。
大きな発見が、ときに、霊感によってなしとげられるように伝わられるのも、この酵素が、思いもかけないところから得られたのを第三者が驚異をもてながめるときの印象であろう。

(中略)

おもしろいテーマを得るには、このヒントが秀抜でないといけないが、それが、なかなか思ったところにころがっていないから苦労する。
(p.31〜32を引用)
週刊誌を読んでいても、参考になることにぶつかることがある。他人と雑談していて、思いがけないヒントが浮かんでくることもある。読書、テレビ、新聞など、どこにどういうおもしろいアイディアがひそんでいるか知れない。
(p.31を引用)

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posted by 斉藤 一政 at 01:52| Comment(0) | 書籍紹介 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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